燈の守り人とは
灯台 × 擬人化 = 新たな価値の創出
「燈の守り人」は、全国の灯台を擬人化し、
その歴史や文化的価値を伝えるメディアミックス
物語の力で、灯台の魅力を届け、その感動で
人々を灯台へと導く——。
歴史と文化を宿す灯台の価値を守り、未来へ
継承していくことを目指します。
ミッション
灯台の価値を広める
海を照らし、人々を導いてきた灯台。
長い年月をかけ、地域とともに歩んできた歴史的建造物の
真の価値を、多くの人々に知ってもらうことが私たちの使命です。
灯台の記憶を継承する
灯台は、地域の歴史や文化、
そして灯台守をはじめとする人々の想いが込められた存在です。
私たちは物語やコンテンツを通じて、
その記憶を後世に伝えていきます。
灯台の歴史的・文化的価値を守る
フレネルレンズに象徴されるように、
灯台には海洋文化遺産としての価値が息づいています。
たとえ時代の要請により姿を変えたとしても、
その灯が歩んだ歴史ごと、未来へと受け継いでいきます。
灯台との新たな出会いを創出
「燈の守り人」は、エンターテインメントの枠を超え、
コンテンツツーリズムの
入口となることを目指します。
作品を通じて、ファンの方々が
実際に灯台を訪れることで、
地域の活性化や観光促進に貢献します。
「灯台=旅の目的地」という新たな文化をつくる——。
灯台が、建築物としてだけでなく、
地域のシンボルであり、
物語体験の象徴としても愛されるように。
その価値を共有しながら、
保存・ 活用の輪を広げていきます。