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しおやさき
CV : 近藤孝行
福島県最古の灯台として知られる、コンクリート造の灯台。地元の人々には「豊間の灯台」という別名でも親しまれている。現在のコンクリート造の灯台は二代目で、初代のレンガ石造灯台は昭和13年の福島県北方沖地震にて大破している。灯台守とその家族の生活を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」のモデルとなった灯台守夫婦が塩屋埼灯台⻑であったことから、映画とのゆかりが深い。